最後の旅(徒歩日本縦断#36)

36日目の今日は道の駅豊栄で起床。

ここから今日の目的地新潟市内までは17キロほどで辿り着く。

昨日の夜は北海道初山別で会ったヒッチハイク日本一周中のこーすけがなんとちょうど豊栄まで来ていて、夜は久しぶりの旅の話に花を咲かせながら一杯だけ飲んで気持ちよく就寝

そして朝はインスタで応援してくれているという新潟に住んでいる20歳の青年が差し入れを持って来てくれた

彼は山登りや旅が好きだということで、横石としては好きなものだだ被りだったのでついつい朝も話し込んでしまう。

「まぁいいか、今日はどーせ17キロ歩くだけだし」ということでゆっくり準備して7時半頃に出発。ちなみに今日はこーすけも新潟市方面に向かうらしくて、せっかくだからと三人で歩いていくことに

テクテク歩いて阿賀野川を越えたあたりから本格的な市街地に入る。

写真を特別撮るほどなにかあったわけじゃなかったが、

強いて言うなら午前11時に37度という殺人級の暑さを示していた。もういっそのこと温度表示なんていらない。37度という文字を見た瞬間にドッと暑さが押し寄せて来た。

そんな暑さにうだりながらも11時半に

無事新潟駅に到着

ここでこーすけと別れを告げ今日の目的地に行く。

今日は同じ大学で自転車日本一周を現在進行形でしている同志のヨツという男のご実家が新潟にあるので、そこにお世話になることに。

新潟駅から1キロ程度しか離れていないというナイスな立地のため、12時には辿り着いた。

そしてお世話になるヨツのご両親に挨拶をして、早速3日ぶりのシャワーを浴びたり、洗濯をしたり、さまざまな所用を済ませ昼ごはんへ

ヨツのお母さんの従兄弟がやっているそば屋さんへ連れて来ていただいた。

これがまた絶品中の絶品

鳥汁でいただく10割そばのうまさが10割を越えていた(何いってるのかわからないくらい美味しかった)

そしてまた天ぷらがうまい。

キノコ大好き勢の横石は舞茸と椎茸の天ぷらがある時点で心から舞い上がった

いやぁ本当に美味しかった。

旅って普段は本当に目も当てられない食生活な分、余計にこういうお店に来た時のありがたみが増す。

是非みなさん新潟に来た際は「さらしなそば」に来てください。

そのあと夜ご飯も

海鮮居酒屋に連れてくださって、色んなお話を出来た(ヨツ〜色々話しちゃったよご両親と♡)

本当にお酒も料理も美味しくて、明日から旅に戻れるか心配になるほどだが、横石は明日から修羅の旅路に出る。

というのも、重大発表として

明日から横石とタクマは別々の旅路を進む

これは別に喧嘩をしたわけでも、2人の間に問題があったわけでもない(これは本当に)

それぞれのこれから歩みたい旅路が違かったからだ。

横石はこれから北アルプスの日本一高い峠たちに挑んでくる。一方タクマはこのまま海沿いへ出てまだ見ぬ日本の風景を探しにいく。

このまま2人旅を続けたらそれは楽だろう。

野宿も1人ほど怖くはない。何かあれば助けてくれる仲間がいる。

だけどそれではもうダメなんだ。

お互い進みたい道があるなら、進むしかない

男ならやらなきゃいけない時がある。

ということで1ヶ月以上に及ぶ2人旅に終止符を打って、それぞれの道に進む。

「2人旅」というのは何も2人で全く同じ道を進むことではない。

それぞれの旅路は違っても、最後に目指す場所は日本最南端の地 波照間島。目指す場所さえ一緒なら、それはきっと別々の道を歩いていても2人旅になるはずだ。

「あぁ、どこかで今日もタクマは頑張ってる」そう思うだけで横石はきっとこれから立ちはだかるいくつもの山を越えていける。タクマにこれから振りかかる困難を越えていけるだけのエールも汗をかきながら送り続けるつもりだ。

だからタクマのことは一生「相方」と呼び続けていたい

この1ヶ月。正直腹立つことも、なんでやねんって思うこともいくつもあった。だけどそれを越えてこれたのはきっとタクマだからだよな。相方よ。

俺はこの先想像つかないような峠たちを体一つで越えていくぞ。だからお前も負けんなよ。

明日からは日本アルプスの山々に挑む修羅の道になるだろう。向かう道の過酷さを今思うだけで辟易する。だけどそれを越えてこそ「横石の旅路」だと胸を張って言える。

思えば自転車日本一周のときも2000m級の峠にいくつも挑んできた。そしてその全てを越えて来た。今度は歩きだ。正真正銘自分の体一つで挑む。どこまでいけるかな。どこまでやれるかな。絶対に負けねぇぞ。

スタート 8/4
それぞれの道へ 9/8

歩行距離 18キロ

新潟県新潟市

総歩行距離 1150キロ

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